お母様が生前所有していた、入居者もいない劣化したアパート。そのアパートがご自分の名義のものであったことがわかり、お母様が折角残してくださった物件を有効に活用することを考えられ弊社に相談にいらっしゃいました。

すべてを賃貸物件として使うのではなく、一部をご自分のお住まいにして、今まで飼えなかった猫と一緒に生活が出来るようにしたいとのことでした。

弊社スタッフも監督も猫を飼っていて大好きなので、キャットウォークや顔出し窓の取付など、お客様の本をお借りしたりしてイメージを創っていきました。

本がお好きなので、本や小物を収納するのと同時に猫が遊べるようにキュビオスを利用しました。

「自宅を上下階で使用するようにしたことにより、１階・２階で住み分けが出来るのがとても良いです。２階は猫のいるプライベートスペースで安心、リラックスして生活しています。生活動線もよく、暮らしやすいです。出窓も光を入れられるだけでなく、趣味のものを飾ったり、猫がくつろいだりしていて気に入っています。」とのうれしいお声もいただきました。

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